ご注意

マイクロウェーブ合成装置Initiator+をご使用の際には、事前に「高周波利用設備許可申請」が必要です。詳しくは総務省のホームページにてご確認ください。ご不明な点につきましては、バイオタージ・ジャパンまでお問い合わせください。

Biotage® Initiator+

マイクロウェーブ合成装置
Initiator+ マイクロウェーブ合成装置

世界中の化学者に利用されており、オートサンプラーやペプチド合成用オプションなど、より多くのニーズに対応できるように進化したマイクロウェーブ合成装置です。

特徴

反応温度 300℃

最大到達温度を従来の250℃から最大300℃※1,2,3に拡張しました。
困難な化学反応に、より柔軟に対応します。

※1 10-20mL反応バイアルの温度範囲は40–250℃です

※2 低極性または非極性溶媒を用いた反応の場合、溶媒種類・触媒・液量・他の要因により、昇温特性が大きく変動することがあります。
低極性または非極性を含む様々な溶媒の昇温昇圧特性のデータを、本社スウェーデン開発部にて実験条件検討の際のご参考情報として2-5mLバイアルを用いて取得しており、当該データはお手元のInitiatorシリーズ取扱説明書などに掲載しております。より詳細な情報をご要望の場合には、弊社技術サポートまでお問い合わせください。

※3 水を溶媒に用いた2.0mL程度のサンプル量の場合、温度上昇が適正に行なわれない場合があります。
2.0mL程度のサンプル量での反応は、2-5mLバイアルをご利用ください。

圧力 30bar

最大到達圧力を従来の22barから最大30bar※4に拡張しました。使用溶媒の選択肢が大きく広がりました。

※4 10-20mL反応バイアルの圧力範囲は0-20barです

大型タッチスクリーン

10インチの大型タッチスクリーンを採用しました。メソッド作成やデータ閲覧などが、より一層見やすく、使いやすくなりました。

拡張性

オートサンプラーオプションを追加し、シーケンシャルシステムへアップグレード可能です。
また、リキッドハンドラーやボルテックスミキサーなどで構成されるオプションユニットを追加することにより、セミオートペプチド合成装置へ機能拡張できます。

ウィザード機能

ソフトウェアに搭載されたウィザード機能により、取扱説明書を開くことなくパラメーター設定を行えます。

安全性

Biotage® Initiator+は300℃を超える温度、30barを超える圧力に至った場合や、急激な状況変化を察知し、速やかに運転を中止します。オペレーターの安全を最大限に確保するよう設計されています。

動画

システム仕様

温度範囲 40-300 ℃
昇温速度 2-5℃ / Sec (溶媒や反応条件により異なる)
最長照射時間 96時間
圧力範囲 0-30 bar (3 MPa; 435 PSI) 
出力領域 0-400 W (2.45 GHz magnetron)
反応容量範囲 0.2-20 mL
攪拌 速度可変マグネティックスターラー (300-900 RPM)
Robot Eight

(8検体)

標準バイアル用ラック 2×4 バイアル

20mLバイアル専用ラック 2×2 バイアル

Robot Sixty

(60検体)

標準バイアル用ラック 2×30 バイアル

20mLバイアル専用ラック 2×12 バイアル

温度 動作環境:18-32 ℃、移設及び保管環境:-25-60℃
湿度 20-95% (室温)
電源供給 100-120V, 50/60 Hz (10 A)
最大消費電力 1100 VA
冷却 圧縮空気供給 >20 L / min

2.5 – 4.0 bar (0.25 to 0.40 MPa; 36 to 58 PSI)

重量

21kg
寸法 365mm x 422mm x 421mm (W x D x H)
タッチスクリーン 10.4″
イーサネット LAN Complies with IEEE 802.3 (ANSI 8802-3)
USB USB 2.0
データ保存/バックアップ Via USB
印刷 Via LAN
アップグレード 8または60検体の自動搬送用オートサンプラー
認証 CE, CSA 認証

関連製品

<オートサンプラー付き>

  • 8検体オートサンプラーつき マイクロウェーブ合成装置 Initiator+ Eight
  • 60検体オートサンプラーつき マイクロウェーブ合成装置 Initiator+ Sixty

<アクセサリ>

<ペプチド合成装置>

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