逆相フラッシュクロマトグラフィー負荷容量の決定方法
フラッシュ精製では、ローディングが精製の成否を決めると言っても過言ではありません。
一般的に逆相カラムは順相シリカカラムに比べ、逆相メディアの表面積が小さく（C18とシリカの結合により表面積が減少するため）、分離メカニズムが異なるため、負荷容量が低くなります。
順相と同じように逆相でもローディングしていませんか？
逆相での試料の負荷量(ロード量)を決定する方法について疑問に思ったことはありませんか？
ぜひホワイトペーパーをダウンロードして、その方法を確認してください。
【こんな人にオススメ！】
これから逆相精製を始めようとしている、始めたばかりの初心者
なんとなく経験則で逆相精製している
逆相精製でなるべく多くの量をロードしたい
逆相分取LCで何回も精製する煩わしさから解放されたい