ニュースレター:2017年11月29日号

2017年11月29日号

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ペプチド合成を利用した生体分子の機能
解明研究にInitiator+ Alstraを活用
 
複雑な生体分子も簡単合成!時間もコストも有効活用 

鳥取大学大学院の生物有機化学研究室では、有機合成を基本とした新規生体関連物質の合成から医療分野へ応用展開する研究を行っています。研究の中心であるペプチド合成にはバイオタージのペプチド合成装置 Initiator+Alstraを活用いただいています。

  • 時間が有効活用できる合成装置 Initiator+Alstra
  • 溶媒コストも削減、サポートも万全

今回は同研究室の櫻井敏彦准教授、大学院生の濱下雄介さんにお話を伺いました。

 
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jp_koki

秋も深まり、気温が1桁になる日々が続いております。
いかがお過ごしでしょうか。
仕事柄、高速道路をよく利用します。
散った枯葉を浴びながら走行する事も有、季節を楽しむ事が出来ます。

とある日
走行車線を法定速度で巡航しておりましたところ、追い越し車線より、相当な物凄い速度で追い越しする車がありました。
私は、速度を一定のまま走行します。
しばらく運転していると、先程の車が、走行車線でゆっくり走っておりました。
まあ、しばらく運転していると、先程の車にまた追い越されました。
4-5回、抜かれ抜きを繰り返しましたが、結果的に 物凄い速度で追い越しされる事はなくなりました。

疲れたのでしょうね。

どこかで聞いた事のあるシチュエーションですね。
そうです、うさぎと亀です。

毎日の仕事もペースを落とさず、一定でやり続ける事が大事なんだと、その車に教えて貰った気がしました。
うんうん。

次回
金の斧、銀の斧でお会いしましょう。

担当:       田原  晋二
編集長:    金子  舞子

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